1月30日のバゲットで、ヨーグルトの肥満予防に効果的な食べ方を紹介していました!
内科医でダイエット外来医師の工藤孝文先生が推奨していた、おからホットヨーグルト!
食べるタイミングや食べ方のレシピなどをわかりやすく書いていこうと思います。
Contents
ヨーグルトの肥満予防に効果的な食べ方!いつ食べる?
A.食前に食べる
B.食後に食べる
答えは、Aの食前に食べる。
では、なぜ、食前が効果的なのか?
空腹の時に糖質を摂ってしまうと血糖値が上がってしまいます。
血糖値の上昇を抑えるには食前にサラダなどの野菜を食べると効果的などとよく耳にしませんか?
ですが、サラダ類よりもヨーグルトの方が血糖値が上がりにくく下がりやすいという効果があるそうす!
ヨーグルトの肥満予防に効果的な食べるタイミングは?
A.朝
B.夜
答えは、Bの夜に食べる。
なぜ、夜に食べるのがいいのか?
腸の動きが一番活発に動くのは、夜10時〜2時の間です。
眠っている時に乳酸菌を摂ると善玉菌が活発に働いて、腸内環境を整えてくれるのです。
ヨーグルトの吸収がよくなる食べ方は?
A.凍らせる
B.レンジで温める
答えは、Bのレンジで温めるです。
なぜ、温めた方がいいのか?
ヨーグルトを40℃くらいに温めることで、乳酸菌やカルシウムがアップします。
ということは、乳酸菌やカルシウムの吸収もよくなって、腸も温まるのでより効果的なんです。
ただし、ヨーグルトは40℃以上温めてしまうと分離してしまうので、温め過ぎないように注意してください!
ヨーグルトに混ぜると肥満予防に効果的な食べ物は?
A.おくら
B.おから
答えは、Bのおからです。
食物繊維たっぷりのおからをヨーグルトに混ぜることによって、善玉菌の効果で短鎖脂肪酸が増えて脂肪を燃焼してくれる効果があるようです。
短鎖脂肪酸とは、痩せ菌とも言われています。
おからパウダーホットヨーグルトのレシピ
おからパウダーは2の割合、ヨーグルトは8の割合。
無糖のヨーグルトを使用。
まず、ヨーグルトをレンジで40℃ほどに温める。
そして、おからパウダーと混ぜる。
味をつけたい時は、ジャムなどを混ぜて食べる。
※夕食の前に食べると、その後の食事の血糖値も上がりにくくなるし、満腹感も得られて食べ過ぎを抑えられる。
他にも、ヨーグルトに混ぜるとこんな予防効果がある食べ物!
便秘予防などのビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれているバナナ。
バナナを混ぜて食べると、免疫力が活性化するのでインフルエンザや花粉症予防に効果的だそうです。
続いて、玉ねぎもヨーグルトに混ぜると効果的なんだそうです。
玉ねぎに含まれるオリゴ糖は腸の中の善玉菌のエサになり、腸内環境をよくする効果が期待できます。
ヨーグルトに玉ねぎを混ぜるって、味の方が心配ですよね〜!!!
玉ねぎをすってヨーグルトドレッシングにしてかけて食べると美味しく食べられます。
味のイメージはシーザードレッシングのように食べられるそうですよ。
まとめ
バゲットで放送された、おからホットヨーグルトの肥満予防に効果的な食べ方やレシピを紹介しました。
ヨーグルトの肥満予防に効果的な食べ方は、食前に夜、40℃ほどに温めて、おからと混ぜたホットヨーグルトとして食べる!
私も、早速今日からおからホットヨーグルトを試してみたいと思います。
その後、効果をみて追記できればと思っています。